ブレイキングダウン 瓜田純士 元機動隊の挑発に「元反社だから納得いかないの?」
総合格闘家の朝倉未来がプロデューサーを務める、1分1ラウンドで争う格闘技イベントの第6回大会「BreakingDown(ブレイキングダウン)6」(11月3日)のオーディションの一部が18日、ユーチューブで配信された。
同イベントは回を重ねるごとに盛り上がりを増し、今回のオーディションには約2000人もの応募者の中から書類選考を突破した約100人がA~Qの17グループに別れて参加。過去にブレイキングダウンのオーディションや本戦で名を挙げた面々が“ひな壇”に座って参加者と向き合った。
Eグループでは元機動隊員の森戸賢成が上半身裸で現れ、ひな壇の“元アウトローのカリスマ”瓜田純士に詰めより、「テメエ、俺とやるぞ。元機動隊だよ」と対戦を要求。瓜田はこれに動じず、「だからどうした。座れよ」とその場を落ち着かせた。
その後、森戸は瓜田に対戦要求した理由を「ヤンキーみたいなヤツらがブレイキングダウンで夢をつかむみたいなこと言ってて。真面目にやってるヤツがちゃんと評価されないのがムカつくので」と説明し、再度瓜田との対戦を希望。瓜田から「俺が元反社だから納得いかないの?」と問いかけると軽くうなづき、さらにひな壇メンバーのとしぞうとの対戦も希望した。



