女子プロレス 志田光が3・20後楽園に凱旋!藤本つかさと8年ぶりマッスルビーナス再現
「プロレス・アイスリボン」(26日、後楽園ホール)
女子プロレス団体「アイスリボン」の後楽園ホール大会は、米AEWで活動する志田光(33)が館内のスクリーンに登場。ビデオメッセージで次期3月20日の後楽園ホール大会への参戦を表明した。志田は東京女子の3・19両国国技館大会で乃蒼ヒカリ(24)との初一騎打ちが決定している。日本での試合は2年5カ月ぶりで、翌日の後楽園で3年3カ月ぶりに古巣マットに帰還。藤本つかさ(38)と8年ぶりに合体し、伝説の名コンビ“マッスルビーナス”を再現することが決まった。
セミのインターナショナル・リボンタッグ選手権は、星ハム子(39)と星いぶき(18)の親子王者に藤本が真琴(32)と共闘して挑戦。藤本は古巣の窮地にレギュラー参戦を決断した真琴の心意気に応えようと、ベルト奪取へ決起。シードリングのタッグ王者でもある真琴も2冠を狙って猛攻を仕掛けた。しかし王者組も親子の絆は固く、粘りのファイトで応戦。最後は「エステで150万円かけて21キロ減量した」というハム子が、藤本をコルバタ式エビ固めに捕獲して初防衛。3月11日に高校の卒業式を控えるいぶきは「ベルトを持って式に出られる」と、喜びを口にした。
8度目のタッグ戴冠が幻に消えて意気消沈の藤本だったが、試合後は志田の参戦表明というサプライズが待っていた。志田は「最近、大変そうですね。渡米前ラスト自主興行で一緒に歌ってくれたよね。つっか、今度はワタシがあなたの居場所まで行きます。3月20日の後楽園大会、隣で一緒に戦わせてください」と支援に立ち上がり、マッスルビーナスの復活を提案した。
志田のラスト自主興行(19年10月15日・後楽園ホール)には藤本も駆けつけ、2人で「いつかきっと」を熱唱した。マッスルビーナスの復活は、志田が退団する直前の道場マッチ(14年3月22日)以来だ。藤本は「ピンチになったら助けに来てね」と言っておいたそうで「覚えていてくれたのね」と感謝した。志田の古巣参戦は18年に世羅りさとシングル2連戦(8月26日・横浜文化体育館、12月31日・後楽園ホール)を行って以来になる。
志田は19年10月からAEWに本格参戦。20年5月、ナイラ・ローズを破って第3代AEW女子王者となりV8防衛。昨年5月、ブリット・ベイカーに敗れるまで372日間王座をキープした。また昨年10月にはセリーナを下し、最速50勝をマークしている。


