世界ボクシング、日本2人決勝へ 岡沢と坪井

 ボクシングの男子世界選手権は4日、ベオグラードで準決勝が行われ、東京五輪代表でウエルター級の岡沢セオン(INSPA)とバンタム級の坪井智也(自衛隊)がともに4-1で判定勝ちし、日本勢初制覇が懸かる5日(日本時間6日未明)の決勝へ進出した。

 これまでの日本勢最高は2011年ミドル級準優勝の村田諒太。同一大会で複数選手が決勝に進んだのは初めて。(共同)

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