拳四朗VS矢吹の前座出場選手がPCR検査陽性 1試合中止 興行は予定通り開催
日本ボクシングコミッションは22日に京都市体育館での日本ユースフライ級王座決定戦に出場予定だった森青葉(21)=泉北=が21日に実施された新型コロナウイルスのPCR検査の結果、陽性判定となったことを発表した。セミファイナルに予定されていた当該試合は中止となる。メインイベントのWBC世界ライトフライ級タイトルマッチなど興行自体は予定通り開催される。
メインではWBC世界ライトフライ級タイトルマッチが開催される。王者の寺地拳四朗(BMB)が9度目の防衛をかけて、同級1位の矢吹正道(緑)の挑戦を受ける。