元K-1王者の武居 チケット早々完売 ボクシングデビュー戦計量パス

 「ボクシング・54・5キロ契約6回戦」(11日、後楽園ホール)

 前日計量が10日、都内で行われ、B級でデビューする元K-1ワールドGPスーパーバンタム級王者の武居由樹(24)=大橋=は54・4キロ、対戦相手の高井一憲(34)=中日=も54・4キロで1回目でパスした。

 武居はK-1時代の20年3月以来1年ぶりの試合にも「楽に減量できて、いい感じに仕上がりました」と調整に手応え。「やっとデビューできるんだなという感じで、ワクワクしています。楽しんで試合しようと思っています」と胸を躍らせた。

 170センチの長身サウスポーである相手の高井については「リーチが長くて、サウスポーで、独特のリズムがあるのでやりにくいかなと思う」と見ている。K-1は3回戦であり、6回戦で戦うのは初めてだが「6ラウンドを経験したいというのもあるんですけど、早めに倒したいという気持ちもある。行けたら行くし、様子を見ながら」と戦いをイメージした。

 K-1時代からのファンも多く来場し、チケットは早々に完売。「すごいうれしい。期待していただいたからには応えないといけない。K-1時代から応援してくれている人たちのためにもしっかり勝ちたい」と意気に感じている。所属ジムの大橋秀行会長が2年以内で世界を獲れると見通していることを伝えられると、「まだまだなんですけど、そう言ってもらえることは、ボクもその期待に応えないといけないし、大橋会長、八重樫さん(元世界3階級制覇王者の八重樫東トレーナー)にも恩返しするために、早くベルトが欲しい」と意気込んだ。

 指導する八重樫トレーナーは「大丈夫だと思う。試合の中でいろんなものを見せてくれると思うので、それを見て彼をどう持っていこうか選定しようと思う。雰囲気だったり、K-1チャンピオンの武居由樹がリングでどう振る舞うのか楽しみではある。課題をたくさん見せてくれる方がいいかなと思っている。2-1の判定でになっても勝てばいい」と期待した。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

ファイト最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(ファイト)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス