井上尚弥が好調アピール「キレッキレだわ」 大橋会長も太鼓判「完璧に近い」

 「ボクシング・WBA・IBF世界バンタム級タイトルマッチ」(31日、ラスベガス)

 井上尚弥が23日(日本時間24日)、契約するトップランク社のラスベガスにあるジムで練習を行い、好調をアピールした。

 この日は大橋ジムの大橋秀行会長らスタッフ第2陣全員がPCR検査で陰性判定を受けて、同ジムに立ち入りを許された。陣営が勢ぞろいし、尚弥は大橋ジムを通じて「みんながそろって横浜の(大橋)ジムの雰囲気。それぞれの役割が整って気が引き締まる思い」とコメントした。

 また、自身のSNSには気合の声を上げながらドラムミットにパンチを連打して重い音を響かせる動画を投稿。「キレッキレだわ。研ぎ澄まされていく、、」と記し、100点の絵文字を添えた。

 大橋会長も「日本にいたときの絶好調に近い状態から変わりなく安心した。ミット打ちやサンドバッグを打っているときの膝のバネや柔軟性が完璧に近い」と太鼓判を押した。

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