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アマ3冠木村蓮太朗22日デビュー戦 静岡初の世界王者へ「KOで勝ちたい」

 「ボクシング・6回戦」(22日、後楽園ホール)

 プロボクシング無観客試合の前日計量が21日、都内のJBCで行われ、出場6選手は全員1回でパスした。

 全日本選手権などアマチュア3冠を獲得した木村蓮太朗(23)=駿河男児=が60キロ契約6回戦で東祐也(20)=北海道畠山=を相手にデビュー戦を行う。当初は5月に地元静岡でデビューの予定が新型コロナウイルス観戦拡大の影響により延期となったが、「モチベーションが落ちてしまったんですけど、コロナは自分だけじゃなくみなさんが大変なので、仕方ないなと気持ちを切り替えて、いつ試合になるか分からない中でもモチベーションを高く持ち続けらました」と気持ちをコントロールして待ち続けた。

 異例の無観客試合にも「試合ができない人が多い中で、早い段階でできることに感謝しています。プロと言ったら華々しく、観客がいてこそのものだと思うんですけど、自分はアマチュアでやっていたので、静かな雰囲気には他の人より慣れていると思うので、大丈夫と思う」と話した。

 相手の東は5勝(1KO)3敗1分のたたき上げ。木村は映像を「たくさん見た」といい、「1ラウンド目からガンガン手数を出してくる。スタミナがあるし気持ちも強いので、気は抜けないなと思いました」と警戒するが、「自分の持っているものを全部出して、100点で終われる試合にしたい。出し切ってのKOで勝ちたい」と意気込む。

 エリートながら東京の大手ではなく地元静岡のジムを選び、静岡初の世界王者を目指す。「1年半以内には日本チャンピオンになりたい。東洋太平洋でもいいですけど。(世界王者は)順調にいけば3年で行けるんじゃないかなと思っています」と目を輝かせた。

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