小橋建太氏、両膝「6時間半」の大手術 医師びっくり「骨 硬すぎます」
元プロレスラーの小橋建太氏が18日、ツイッターを更新。両膝の人工関節置換術が成功したことを報告した。
「両膝の手術は約6時間半かかりました」と振り返った小橋氏。医師からは「小橋さんの骨 硬すぎます。骨を削るドリルのバッテリーが何回もあがりましたよ!!」と伝えられたという。激闘の痕が体に刻まれており、「先生もビックリ!特に右足は何回も手術をしてるので、傷口の癒着が酷く先生も初めて見る膝の状態だったそうです」と明かした。
手術前には武藤敬司のツイートに対し、「何回断っても何度もリング復帰を誘ってくれる武藤さん。たとえ膝が良くなっても100%復帰はありません!」と返信。手術が終わり、「成功!後は立ち上がり前に進むだけだ『いくぞー』!!」と締めくくった。