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岩谷麻優が女子プロレス大賞獲得!スターダム3人目・6回目

 スターダムのワールド・オブ・スターダム王者・岩谷麻優(26)が、2019年度のプロレス大賞(東京スポーツ新聞社制定)で女子プロレス大賞に初選出された。スターダムからは愛川ゆず季(11、12年)、紫雷イオ(15、16、17年)に続いて2年ぶり3人目・6回目の受賞。

 「ビックリしました。うれしいです」が、喜びの第一声だった。デビュー9年目の今年は昨年暮れに痛めた左ひざのじん帯に爆弾を抱えたままスタート。2月に米国で第3代WOH王座の戴冠劇を果たすと、4月にニューヨーク殿堂MSGで夢のタイトル戦が実現した。

 だが酷使した左ひざは4月に再び悪化し、シンデレラ・トーナメントも欠場。6月に本格復帰したものの5★STAR GPは連覇を逃した。しかし11月にはビー・プレストリーを破って2年2カ月ぶり第12代ワールド王座に復帰し、内外のリングで存在感を見せつけた。

 「紫雷イオに追い着きましたね」と聞くと「長かったです」と、感無量の声が返ってきた。体力も野心もなかった落ちこぼれの1期生は、14年にイオのパートナーに指名されて飛躍した。かつてスリーダムの3人娘時代を築いた宝城カイリ、イオは米WWEへ旅立ったが、岩谷はスターダムを守りながらMSGに出場することで2人とは違う形で“世界のイワタニ”を証明した。

 左ひざのケガと戦いながらの受賞。「MSGはいい経験になったし、収穫も大きかった。ケガを克服して赤いベルトも取れたのも奇跡的です」と振り返る。12月から新体制に移行したスターダムにとっても、岩谷の受賞は追い風になる。

 24日のXマス決戦(後楽園ホール)は、花月の挑戦を受けてワールド王座初防衛戦。来年は4・29大田区総合体育館の大舞台も用意され「こっから下がらないようにしたい」と、絶対女王を目指す。

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