全日本 ジェイク・リー 飛躍の1年締めくくる 世界最強タッグ決定リーグ戦のV誓う
全日本プロレスのジェイク・リー(30)が5日、神戸市中央区のデイリースポーツを訪れ、「世界最強タッグ決定リーグ戦」の大阪大会2連戦(30日17時開始、12月1日14時開始、ともにエディオンアリーナ大阪第2競技場)をPRした。
自身の価値を大いに高めた1年だ。6月に岩本煌史とのタッグでアジアタッグ王座を獲得し、9月には宮原健斗を破って王道トーナメントで初優勝。10月の3冠戦では、王者の宮原と大熱戦を演じた。「(3冠戦は)結果としては敗れてしまったけど、僕自身のモチベーションが上がった試合」。近未来の戴冠へ、さらなる意欲もかき立てられた。
飛躍のきっかけは王道トーナメントの初戦、諏訪魔戦だったという。「自分がプロレスに入ったきっかけが諏訪魔さん。シングルで初めて勝って、『今まで以上にやれる』『やっとここまで来た』と、いろんな感情が沸き上がりました」。11日に開幕する世界最強タッグ決定リーグ戦は、成長の跡を改めて見せ付ける場ともなる。
2年前に世界タッグ王座を獲得した時のパートナーでもある野村直矢と、初優勝を目指す。「この1年でお互いに力を付けた。個々の力がどう組み合わさるか。信頼関係の構築もテーマの一つです。『花よりも花を咲かせる土になれ』。優勝はもちろんのこととして、タッグとは、パートナーとはこれだ、とお客さんに思ってもらえるような試合をしたい」。タッグプレーヤーとしての存在感も示し、2019年を締めくくる。


