井上拓真「挑戦者の気持ち」 リーチ差7センチ下回るも問題なし!既に制限体重クリア
「ボクシング・WBC世界バンタム級王座統一戦」(7日、さいたまスーパーアリーナ)
王座統一へ一分の隙もない。予備検診が4日、都内で行われ、4選手はすべて異常なしと診断。暫定王者・井上拓真(23)=大橋=は「正規王者になるための試合。挑戦者の気持ちで、リングの上で全力で戦いたい」と表情を引き締めた。
リーチで7センチ下回ったが「前回の試合もリーチの長い選手とやったので全然大丈夫」。昨年12月のWBC世界バンタム暫定王座決定戦で判定勝ちしたサラパット(タイ)とは11・4センチ差だったこともあり、気に掛ける様子はなかった。
身長で2・8センチ上回ったことで「思ったより低かった。よりやりやすいかもしれない」と自信を深めた。既に制限体重(53・5キロ)を切っており、減量も順調そのもの。初対面となった王者のノルディーヌ・ウバーリ(33)=フランス=について「オーラも感じなかった」と印象を語った。「あとはやるだけ」。短い言葉に決意を込めた。





