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K-1選手 コーチの兄が交通事故死し所属ジム会長も重体…出場辞退

 「K-1・K-1 WORLD GP 2019 JAPAN ~日本vs世界・5対5&スペシャル・スーパーファイトin大阪~」(24日、エディオンアリーナ大阪第1競技場)

 第8試合の「日本vs世界・5対5」スーパーウエルター級で城戸康裕(谷山ジム)と対戦予定だったカルロ・ドンヤシュフィリ(ジョージア)が欠場することが12日、発表された。

 ドンヤシュフィリのコーチでもある兄と、所属ジムの会長が乗っていた車が交通事故に遭い、兄が死亡、会長も重体。2人はドンヤシュフィリのセコンドとして来日予定で、ドンヤシュフィリからは試合ができる精神状態ではないため、出場を辞退したいという申し出があったもの。

 ドンヤシュフィリは「今回はこの様な形で試合をキャンセルしなくてはならなくなったことを、城戸選手、ファンのみんな、そして関係者の方々におわびしたい」と、大きな悲しみに直面しているにもかかわらず謝罪。

 「K-1出場のオファーをいただいたことは自分にとって、とても光栄でとても高いモチベーションの中でトレーニングを続けていた。しかし先日とても悲しいことが起き、今は試合に集中できる状況ではなくなってしまった。必ずこの状況を乗り越え、今までより強くなって戻って来る。その時、またみなさんに会えることを楽しみにしている」と、気丈に再起を誓っている。

 なお、ドンヤシュフィリに代わってアントニオ・ゴメス(スペイン)が城戸と対戦する。ゴメスはWKU世界同級王者で、戦績は61戦50勝(29KO)9敗2分。

 ゴメスは「K-1のリングで戦えることがとてもうれしいし、楽しみだ。対戦相手の城戸は数々のK-1のレジェンドたちと拳を交えてきた素晴らしい選手で、そしてユニークな人間だと思う。観客が総立ちで盛り上がるような、そんなエキサイティングな試合を見せたい」とコメントしている。

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