シュートボクシング3階級で総当たりリーグ戦開催 優勝者はタイトルマッチへ

 シュートボクシング(SB)の愛知大会「SHOOTBOXING 2018 YOUNG CEASER CUP CENTRAL #25」(26日・ホテルプラザ勝山)から開幕する総当たりリーグ戦「CAESAR’S LEAUGE 2019 ランキング戦」の出場選手とスケジュールが19日、発表された。

 リーグ戦はスーパーバンタム級(-55kg)、フェザー級(57・5kg)、新設されるSB最軽量のバンタム級(52・5kg)で実施され、各階級にはSB協会推薦選手が出場する。出場選手は次の通り。

 ◇バンタム級(3人)

 川上叶(龍生塾)

 佐藤執斗(グラップリングシュートボクサーズ)

 内藤啓人(ストライキングジムAres)

 ◇Sバンタム級(4人)

 内藤凌太(ストライキングジムAres)

 竹野元稀(風吹ジム)

 大桑宏章(シーザージム渋谷)

 二田水敏幸(ネックススポーツ)

 ◇フェザー級(4人)

 元貴(DAB)

 魁斗(立志會館)

 手塚翔太(Sublime guys・GONG-GYM坂戸)

 TSUTOMU(TIA辻道場)

 リーグ戦は12月まで行われ、得点は1回KO勝ちで4ポイント、2回KO勝ちで3ポイント、3回KO勝ちで2ポイント、ダウン1回で0・5ポイント、判定勝ちで1ポイントを獲得。負けは0ポイントとなる。早期決着ならポイントを多く稼げるため、一発逆転のチャンスもある。

 新設のバンタム級では上位2人が王座決定戦に進出。Sバンタム級とフェザー級は1位の選手が王座挑戦権を獲得し、20年の新シリーズでタイトルマッチを行う。

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