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テイラーが地元で王座奪取 WBSS・Sライト級決勝はプログレイスとの全勝対決に

 セミファイナルの2回にエマヌエル・ロドリゲスから2度目のダウンを奪った井上尚弥=グラスゴー(提供・共同通信社)
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 「ボクシング・WBSS準決勝、IBF世界スーパーライト級タイトルマッチ」(18日、グラスゴー)

 階級最強決定トーナメント「ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)」の準決勝が18日(日本時間19日)、英国・グラスゴーのSSE・ハイドロで開催され、メインイベントのIBF世界スーパーライト級タイトルマッチでは、挑戦者でWBC同級シルバー王者のジョシュ・テイラー(28)=英国=が3-0の判定で、王者のイバン・バランチェク(26)=ベラルーシ=を破り、地元で王座を奪取した。セミファイナルではWBA世界バンタム級王者・井上尚弥(26)=大橋=が2回1分19秒TKOでIBF世界同級王者のエマヌエル・ロドリゲス(26)=プエルトリコ=に圧勝した。

 “タータン・トルネード”の愛称を持つテイラーが地元で悲願の世界王座を獲得した。大声援を受け、サウスポースタイルから積極的にパンチを出し、6回に2度のダウンを奪う。スコアは117-109、115-111×2だった。

 新王者は「(ダウンを奪った6回は)あそこで試合が終わると思った。この瞬間をずっと夢見ていた」と勝利をかみしめた。

 決勝ではWBC同級ダイヤモンド王者のレジス・プログレイス(米国)と対戦する。リングに上がったプログレイスは「ベストとベストが対戦する。彼は倒すと信じているだろうが、俺も同じだ」と力を込めた。テイラーの戦績は15戦全勝(12KO)。プログレイスは24戦全勝(20KO)で、決勝は全勝対決となる。

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