全女出身の女子プロレスラー・渡辺智子 夫の入院を報告「かわいそう」

 全日本女子プロレス出身の女子プロレスラー、渡辺智子(47)が14日、公式ブログを更新し、夫がこの日、入院したことを明かしている。

 渡辺は13日の投稿で「旦那が入院」と題して、「旦那が明日から入院。部屋があいてなくて痛い思いを何日かしてるのがかわいそう。それまで我慢してしまったのだからしょーがない」と報告。「今回も全身麻酔。短い期間に何度かここにサインするとは…」と、夫が全身麻酔を必要とする処置を受けることを明かした。

 14日朝には「今日から。」と題した投稿で、「おうちでは横になったりたまにイスに座ったり。そんな旦那ちゃん元気は元気。ただちょっとした動きがかなり辛そう かわいそう」と夫の様子を報告。2本後の投稿で「旦那ちゃん入院完了。早速…」と、CT検査を受けたことを撮影室の写真を添えて報告している。

 なお、具体的な病気あるいはケガの名称は明かしていない。

 渡辺は1968年に旗揚げし、2005年に崩壊した全女末期の主力選手として活躍。オールパシフィック、WWWA世界タッグなどの主要タイトルを獲得し、最後の選手会長も務めた。

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