五十嵐 世界前哨戦は3回負傷で引き分け 眼下底骨折の可能性も

 「ボクシング・10回戦」(1日、後楽園ホール)

 元WBC世界フライ級王者でWBO同級1位の五十嵐俊幸(33)の世界前哨戦は3回負傷引き分けだった。3回、コーナー際で両者が激突。五十嵐が左目上、カルタヘナは前頭部をカット。互いにドクターチェックを受け再開したが流血が激しくストップとなった。

 五十嵐は病院に直行。浜田剛史帝拳代表は「眼下底骨折の疑いがあるのでレントゲン検査をします。目の奥が痛いと言っているので、傷どうこうではない」と説明した。

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