実家が料理店 令和ロマンくるま「飲食の暗黙ルール」に疑問「親のお店では」ラストオーダー直前入店「そんなにダメな行為だったの?」「ノーヒントすぎる」

 テレビ朝日系「永野&くるまのひっかかりニーチェ」が16日に放送され、ピン芸人・永野、令和ロマン・くるま、同局・三谷紬アナウンサーが出演した。

 この日は「料理店でのラストオーダー」にまつわる視聴者投稿をテーマにトークを繰り広げた。

 19歳・男性大学生の投稿として「自分の中ではラストーオーダー30分前だったら入店しない。友人の中にはラストオーダー1分前でも平気で店に入れる人もいて。飲食店でのバイト経験から締め作業などはもう始めてると思って、気を使う自分は考えすぎなのでしょうか?」と読みあげられた。

 永野は「(ラストオーダー直前に)入ったことありますよ。もちろん。だけど、基本的には入店はちょっと遠慮しちゃいますね。急いじゃうというか。1人だったらいけるけど、人と行ったら、しゃべれなくない?これは。もう『お引き取りください』の合図というか。『30分前ってことは、分かるでしょ?』みたいなと思っちゃう」と話した。

 くるまは、実家が地元で人気のお好み焼き屋を経営しているが「本当に、僕も…。今となってはそうだと思うんですけど。彼(投稿者)、19歳で、よく気づいてるな…って思って。僕、たぶん大学生とかのときは本当にラストオーダー30分前とか、1分前とかで入っちゃってたんですよ」と振り返った。

 つづけて、くるまは「飲食の(勤務)経験とかはないから。閉店(時間を)過ぎたら入っちゃいけないのは分かったんですよ?大学の途中ぐらいから『ラストオーダーで頼む奴、何なん?』みたいなのが結構、芸人さんトークとか。SNSでいっぱい見るようになって。『え?待って!そんなにダメな行為だったの?』って」と話した。

 くるまは「今は、分かります。ダメなこと。こうやって広まってるから。けど、あまりにも暗黙のルールすぎませんか?っていう。だって閉店(時間)って書いてあるから、そこは分かるじゃないですか?(ラストオーダーに関しては)ノーヒントすぎるというか。ウチの親のお好み焼き屋とか、一生、客いたんですよ」と振り返った。

 永野は「店(次第)じゃない?これは言ったら、もう。お互いに気を遣い合おうって思います」と話していた。

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