長谷川は152秒殺 3階級制覇前哨戦

 「ボクシング10回戦」(12日、大田区総合体育館)

 元世界2階級王者の長谷川穂積(32)=真正=が、56・7キロ契約10回戦で、メキシコ・スーパーバンタム級王者のヘナロ・カマルゴ(26)=メキシコ=を1回2分32秒TKOで下した。

 秒殺だった。左フックで1度目のダウンを奪うと、立ち上がった相手に左の3連打を浴びせ、またも左フックで沈めた。7月16日の練習中に右太腿を肉離れで痛めたが、練習を重ねた近距離のパンチが威力を発揮。「2分くらいの間で、してきたことをできたのでよかった」と表情を緩めた。

 次戦は3階級目の世界挑戦。所属ジムの山下会長は「階級はスーパーバンタム。ダメージを受けてないし年内くらい」と明言した。現在、同級はWBAの正規王者が不在で、来月にも1位のキッグ(英国)と2位のサリナス(キューバ)によって王座決定戦が行われる見込み。長谷川は新王者へ挑むことになりそうだ。

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