ボクシング細野は王座奪取ならず

 負傷引き分けの判定に不満そうな細野悟=ジャカルタ(AP=共同)
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 【ジャカルタ共同】世界ボクシング協会(WBA)フェザー級タイトルマッチ12回戦は14日、ジャカルタで行われ、同級6位で挑戦者の29歳、細野悟(大橋)はスーパーチャンピオンのクリス・ジョン(インドネシア)と対戦したが、王者がバッティングで額を深く切ったため3回負傷引き分けとなり王座奪取はならなかった。

 3度目の世界挑戦だった細野の戦績は26戦23勝(17KO)2敗1分け、33歳のジョンは18度目の防衛を果たし、51戦48勝(22KO)3分けとなった。

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