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やんちゃだったあの頃 西武・松坂大輔の思い出ショット

大勢の報道陣やファンから“逃走する”西武・松坂大輔=2000年2月7日、高知・春野総合運動公園(撮影・金田祐二)
雪の舞う中、キャンプ地から宿舎までランニングする西武・松坂大輔=2000年2月8日、高知県高知市(撮影・金田祐二)
ブルペンでの投球練習を終え、裏口から“脱出する”西武・松坂大輔=2000年2月10日、高知・春野総合運動公園(撮影・金田祐二)
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 引退を表明していた西武・松坂大輔が10月19日、メットライフドームで当時の背番号「18」を背負ってラスト登板に臨む。

 1999年に入団し、いきなり16勝を挙げ新人王。私が取材に訪れた2000年の西武キャンプは「松坂フィーバー」はまだまだ冷めやらぬ、とにかく松坂の行くところ行くところにマスコミもファンも追いかけ回す。練習場の移動などすぐに囲まれてしまっていた。さすがの松坂もうっとうしかったに違いない。

 プロ2年目、余裕ができたのか、マスコミやファンを手玉に取るように“脱出劇”を繰り広げる。

 姿を現すといきなりダッシュ。猛然と追いかけるマスコミやファン。逃げる松坂も追うマスコミやファンも笑顔なのが印象的だった。

 また違う日はこっそり裏口から柵を越えて脱出する松坂を待ち受けた。雪の舞う日に約10キロ離れた宿舎までランニングで帰ったのを慌てて車で追いかけた。

 やんちゃな当時の松坂に振り回されながら、楽しかったキャンプを思い出した。夜に高知の町で、かつおのたたきをつまみに飲む酒はうまかったな。(デイリースポーツ・金田祐二)

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