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【野球】広島長野のサプライズ出演に反響「いたずら好きの長野選手らしい」地元局大喜び

 まさかのサプライズに、広島のお茶の間が仰天した。今月12日、人気情報番組「イマなまっ!」(RCC)に広島・長野が生出演した。オープニングトーク中のスタジオに飛び入り。アナウンサーが「えっ、えっ、えー!?ちょちょ、チョーノさん!?」と慌てふためく中、「長野です」と渋い声で自己紹介。「たまたま通りかかった広島東洋カープ 長野久義です」と書いたスケッチブックを広げて、「本当にたまたま通りかかったので。契約更改?4時からです。その前にちょっと…」と白い歯を輝かせた。

 今年の漢字を聞かれると『驚』と戸惑いながら発表。「年明けから僕も驚きましたし、皆さんも今驚いているので」とニヤリ。1年間住んだ広島の街の印象は「皆さんカープファンなので、少し住みづらいと感じました」と苦笑いしつつ、「皆さん本当に温かいですし、いつも応援してもらえるのでありがたく感じています」と感謝も忘れなかった。

 「これを球団の方が見てくださっているかもしれないので、少しでもアップしてもらえればうれしいです。よろしくお願いします」

 午後4時からの契約更改へ向けてジョークを飛ばすなど絶好調。お天気コーナーでは中継先の予報士へ、「岸さん!」と笑顔で呼びかける場面もあった。

 「話題の腸活」のコーナー途中で退席時間となり「長野の腸活」はお預け。それでも「実はカキが食べられないんです」「尾道に行ってみたいと思ってるんです」など広島トークを展開し、ツイッター、メール、FAXが殺到。「長野さん、どうされたんですか?急な登場に驚きです」「生きてて良かったです。大好きです。サービス精神おう盛でますますファンになりました」など番組内で視聴者の声が紹介された。ドッキリは大成功。同局担当者も「いたずら好きの長野選手らしいですね。すごい反響でした」と改めて長野人気を感じたようだった。

 「1年間、応援ありがとうございました。今から契約に行ってきます。契約してもらえるか分からないですけど」。最後はちゃめっ気たっぷりの長野節で締めくくった。移籍1年目は悔しい結果に終わったが、ファンの温かい声援を忘れるはずがない。年の瀬のサプライズには、長野から広島県民へ、1年分の感謝が詰まっていた。(デイリースポーツ・杉原史恭)

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