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レジェンド葛西 メダリストからのいじり“口撃”にタジタジも…北京へ力もらった

 会見でメダリストたちを沸かす葛西紀明(中央)
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 平昌五輪で史上最多13個のメダルを獲得した日本選手団が26日に帰国し、主将でスピードスケート女子500メートル金メダルの小平奈緒(31)=相沢病院=らメダリストと、旗手を務めたノルディックスキー・ジャンプ男子の葛西紀明(45)=土屋ホーム=が記者会見した。

 厳かな会見の空気は一瞬にして和んだ。吉田知が「限界は人が決めるのでなく自分自身で乗り越えていくもの」と五輪の感想を述べた後、硬い表情を笑顔に変えて続けた。

 「そう思わせてくれたのは、人間の限界を超え続けて下さっている葛西選手あってのことだと思っています」

 旗手として会見に出席していた五輪8回出場のレジェンドをネタにし、会場は爆笑の渦に。幕を開けた葛西いじり。続いたのは主将・小平だ。「葛西さんがソチで主将として銀メダルを獲得して下さったので、主将もメダルをとれるジンクスに変わっていけるんじゃないか」と、隣席の葛西にいたずらっぽくほほ笑みかけた。

 バトンは羽生へ。感動した競技について複数種目を列挙した後で「やっぱり葛西さんも8回出てますし。へへへっ」と付け加えて笑いを誘った。

 冒頭で葛西は「僕が力強く旗を振ったことで、たくさんのメダリストが生まれた」と話し、笑いを誘っていたが、まさかの集中砲火にはタジタジ。「メダリストのみなさんのパワーを背負って、北京五輪でメダルを取りたいという強い気持ちになった。諦めずに頑張ります」。4年後への思いを一層強くしたようだ。

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