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鬼塚雅 悔しい8位「4年後は目指すか決めてない」スノボビッグエア女子

エアを飛ぶ鬼塚雅=平昌(撮影・高部洋祐)
エアを飛ぶ鬼塚雅=平昌(撮影・高部洋祐)
 女子ビッグエア決勝を終え、引き揚げる8位の鬼塚雅=平昌(共同)
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 「平昌五輪・スノーボードビッグエア女子・決勝」(22日、アルペンシア・ジャンプセンター)

 今大会から採用された新種目の決勝が行われ、日本女子最年少メダルの期待が懸かった岩渕麗楽(16)=キララクエストク=は2本のベストスコアの合計147・50点で惜しくも4位に終わった。スノーボードクロスから転向し、最後の五輪挑戦となった藤森由香(31)=アルビレックス新潟=は122・75点で7位、鬼塚雅(19)=星野リゾート=は119・00点で8位で3人が入賞を果たした。Xゲーム女王のアンナ・ガッサー(オーストリア)が185・00点で初代女王に輝いた。

 メダル候補として乗り込んできた鬼塚は、ほろ苦い初五輪となった。1回目でキャブ9を決め5位につけたが、逆転を狙った2、3回目は大技バックサイドダブルコーク1080(DC10)に挑み、ともに失敗。「実力不足だった。途中からバックサイドDC10を立つことだけを目標にしてきたけど、達成できなくて、すごく悔しい。自信を持ってできなかった。自信を持ってやれなかったのが、駄目だった」と、肩を落とした。

 スロープスタイルでは強風に苦戦し、19位。「五輪…あんまり好きじゃないな」と悔し涙した。少し時間が空いて臨んだビッグエアだったが「自分の中では切り替えたつもりだったけど、なかなか切り替えられなかった」と、苦笑いだった。

 悔しさだけが募った初めての五輪。「すごく悔しい大会になっちゃったけど、いい経験になった」と振り返った鬼塚だったが「4年後はまだ目指すか決めてないです」と、話すに止めた。

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