カーリング女子、ネットでは「そだねージャパン」 有吉も三村もまりもっこりも…

 平昌五輪カーリング女子で初の準決勝進出に期待がかかる日本女子チームに対し、ネットでは「そだねージャパン」の名前が広がっている。カーリング女子日本チームは「カー娘」と呼ばれていたが、強豪国を倒す強さに加え、休憩時間におやつを食べる「おやつタイム」や、試合中に選手間で「そだねー」という声が話題となっている。

 日本チームは19日の試合でソチ五輪銀メダルのスウェーデン相手に数センチの差で勝利をつかむなど、乗りに乗っている。そんなカー娘たちの戦いに、ネットも沸騰。選手たちが試合中に声をかけあう北海道弁の「そだねー」が、ファンの心をつかんだのか、ツイッターなどでは「そだねー」がトレンド入り。「そだねージャパン」の呼び名もついた。

 有名人も「そだねージャパン」が気になるのか、有吉弘行はツイッターで「スウェーデンに勝利だねーナイスだねーそだねー」とつぶやき、三村マサカズも「行けるよ、カーリング!やっぱり面白いわ。駆け引きが。あつめでもいいよねー!そーだねー。うーん。これで金メダル行こう!」と“そだねー”推し。北海道のご当地キャラクター・まりもっこりも公式ブログで「こりゃ~今年の流行語に『そだねー』押していくしかないな」と、流行語大賞を狙えると自信を深めていた。

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