日本ジャンプ団体、見せ場作れず2大会連続のメダル逃す 葛西はファンに「ありがとう」

カメラに向かって笑顔を見せながら引き揚げる葛西紀明(撮影・高部洋祐)
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 「平昌五輪・スキージャンプ男子団体」(19日、アルペンシア・ジャンプセンター)

 日本は竹内択(北野建設)、伊東大貴(雪印メグミルク)、葛西紀明(土屋ホーム)、小林陵侑(土屋ホーム)の順番で滑走。先頭・竹内の1回目から最後まで順位が6位で動かず、見せ場を作れなかった。ノルウェーが金メダルを獲得した。

 日本は1回目、竹内、伊東を終えて6位。ベテランの葛西も124メートル、112・2ポイントと風に乗りきれなかった。今大会好調の小林陵が唯一K点超えとなる132・5メートル、132・1ポイントと意地を示したが、全体6位で前半を折り返した。

 後半も厳しい戦い。葛西は2回目も伸びを欠き、125メートルの117・9点。2回目を終えた直後は会場のファンに「ありがとう」と声を発しながら手をかざした。

 過去、日本のジャンプ男子団体は94年リレハンメルで銀メダル、98年長野では金メダル、02年ソルトレークシティでは5位、06年トリノでは6位、10年バンクーバーでは5位、14年ソチでは銅メダルを獲得した。

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