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羽生 16日13時48分、最終5組1番滑走  吉兆だ!ソチと同じ“1番手”

 フィギュアスケート男子で66年ぶりの連覇を目指す羽生結弦(23)=ANA=が14日、江陵アイスアリーナの公式練習に参加した。16日のショートプログラム(SP)は最終5組の1番滑走に決定。優勝したソチ五輪と同じ、好相性の“トップバッター”でスタートダッシュを決める。ソウル市内で調整していた宇野昌磨(20)=トヨタ自動車=も会場に戻り、軽めに調整した。

 運までも味方につけた。SPの滑走順抽選で羽生が引いたのは、25番。最終5組の1番滑走に決まった。SPで史上初めて100点を超えた4年前のソチ五輪でも、第4組の1番滑走。組こそ違えど、演技直前の6分間練習後、すぐにいい演技をする1番手のイメージはしやすいはずだ。

 練習ではトリプルアクセルと4回転トーループ-3回転トーループの連続ジャンプを1度ずつ、4回転サルコーを2度跳んだ(うち1度は転倒)。SP「バラード第1番」の曲かけでは踏みきり動作のみを確認したが、世界最高点を出したオータムクラシックと同様の構成(冒頭に4回転サルコー、後半にトリプルアクセル、4回転-3回転の連続トーループ)が濃厚だ。

 とはいえ大会側が発表した演技予定では、冒頭は右足踏みきりの4回転ループになっている。もちろん予定通り跳ぶ必要はないが、現地入り以降一度も跳んでいない大技を記載したのは、羽生の意思の表れなのか-。「作戦がすごい大事」と話していた羽生の決断に注目が集まる。

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