ホームリオ五輪五輪ニュース金藤理絵「不安の峠越えた」 2016.08.04 金藤理絵「不安の峠越えた」 拡大 リオ五輪の競泳日本代表が2日、試合会場で練習を行った。女子200メートル平泳ぎで金メダル候補の金藤理絵(27)=Jaked=は本番プールで初めて泳ぎ、「水温も温かくて泳ぎやすかった。感覚がわかって、不安の峠は越えた」と好感触を口にした。 予選から闘志を燃やす。最大の弱点は弱気な気持ちだが、「『私は調子いいんだぞ』というところを予選、準決勝からライバルに印象づけることができたら、決勝は自分のものになる」と、金獲りへのプランを描いた。 続きを見る 関連ニュース 競泳・瀬戸、金獲りへアゲアゲ 選手村の「トイレが流れた!」 競泳ニッポン、リオ入り 女子200平・金藤、最大のライバル不出場に「チャンスと思って」 競泳の瀬戸、金藤らがトップ 競泳、瀬戸400個メ制す 編集者のオススメ記事 内村航平が新型コロナ感染 五輪強化拠点NTC合宿選手からは初 橋本五輪相、瀬戸大也の年内活動停止処分に理解「適切な判断」… 金正恩氏が五輪観戦!?そっくりさんが会場に現れ話題に 山県亮太が9秒95の日本新で優勝!100mで4人目の9秒台 五輪最新ニュース もっとみる