ホームリオ五輪五輪ニュース佐々木ラスト五輪「締めくくる」 闇カジノ問題で急きょバド代表決定も吹っ切れた 2016.07.20 佐々木ラスト五輪「締めくくる」 闇カジノ問題で急きょバド代表決定も吹っ切れた 拡大 リオデジャネイロ五輪に出場するバドミントン日本代表が19日、都内で練習を公開した。男子シングルスの佐々木翔(34)=トナミ運輸=は、4月の闇カジノ問題で桃田賢斗(NTT東日本)がランキングから抹消されたことで繰り上がりで出場権を獲得。 当初は複雑な思いもあったが「母校の中学の壮行会で吹奏楽の澄み切った音色を聞いた時に原点を思い出して、楽しく競技をしようと思った」と、気持ちは吹っ切れた。これが最後の五輪。「いい締めくくりにしたい」と誓った。 続きを見る 関連ニュース 白井30時間移動中に介護実習リポート 「唯一の学生」ブラジルでは体操に集中? 手倉森監督 また出た大吉! 最終予選前は大吉引いて6連勝…五輪本番は? タカマツペア五輪「金」に自信 バドミントン世界ランク1位ペア 瀬戸が萩野を追い越すか…世界王者も日本では“2番手” 同い年2人の五輪金候補 桐生 手応えの10秒17 世界の強豪と中盤まで互角「持ち味を伸ばしたい」 編集者のオススメ記事 競泳・瀬戸大也、不倫認め謝罪「自分の行動を猛省」 妻と出演… 張本氏 卓球・水谷に喝「あんなガッツポーズはダメ」 橋本五輪相、瀬戸大也の年内活動停止処分に理解「適切な判断」… 塚原夫妻が“月面宙返り”「宮川選手に直接謝罪を」パワハラ認定… 五輪最新ニュース もっとみる