ホームタイガースメッセ開幕星ならず…七回途中降板 2016.03.25 メッセ開幕星ならず…七回途中降板 拡大 「阪神-中日」(25日、京セラドーム大阪) 阪神先発のメッセンジャーが七回途中でKOされた。6回2/3を、打者38人に対して10安打6四球で4失点(自責点は3)。2年連続3度目の開幕投手を務めた助っ人右腕だったが、白星を手にすることはできなかった。 2-2の六回、2死一、二塁から4番・ビシエドの二塁強襲適時打で勝ち越し点を献上。七回には1死から高橋、桂の連打と大野の犠打で2死二、三塁。大島を敬遠して満塁策をとったが、続く代打・エルナンデスに押し出しの四球を与えたところで降板した。 続きを見る 関連ニュース 藤浪まさかの“監督イジリ” 「タテジマのあまりの似合わなさは異常」 メッセ 堪忍袋の緒が切れた?「あのヘタクソはひどい」 史上初!公認会計士に転身した元猛虎右腕の新たな夢 赤星氏 今だから明かせる“監督批判”「何を言っているのか分からないことも…」 広島・黒田「藤浪はそれなりの投手なので、もう一歩ステップアップを」 編集者のオススメ記事 阪神OBが中継で異例のお願い“柵越えで拍手しないで”その理由… 阪神・中野が侍名手・源田から学んだ“無失策の足” 二塁コンバ… 韓国球界のレジェンドも大谷翔平を大絶賛「彼の人間性を韓国の… 大阪桐蔭・西谷監督「人工芝で5失策は甲子園では話にならない… タイガース最新ニュース もっとみる