ホームタイガース藤井の粘りの左前打で勝ち越し 2015.08.29 藤井の粘りの左前打で勝ち越し 拡大 「阪神-ヤクルト」(29日、甲子園) 首位・阪神が首位攻防戦で勝ち越した。 六回2死から今成、伊藤隼の連打で一、三塁とすると、藤井が追い込まれてから4球粘って、9球目を左前に運んだ。 二回以降は好投を続けたメッセンジャーを、女房役がバットでも援護。「ランディ(メッセンジャー)が粘って、辛抱強く投げてくれていることは、受けている自分としてはすごく感じていたので、『絶対に打ってやろう!』と気持ちで打ちました」と振り返った。 続きを見る 関連ニュース 能見 エースの称号返上「僕は36歳。これからは晋太郎の時代」 メッセ 堪忍袋の緒が切れた?「あのヘタクソはひどい」 藤浪、想像を超えるラフプレーに「腹は立ったけど…」 球児“マートン暴言問題”一蹴「阪神のお家芸」「オレも能見さん、嫌いだし」 株主が阪神和田監督にクビ宣言「何でこのタイミング…采配が訳分からん」 編集者のオススメ記事 掛布雅之氏が33歳の若さで引退を決断した衝撃の背景を明かす… 鳥谷氏「やりにくかった監督」を実名告白 阪神元チームメート… 大阪桐蔭・西谷監督「人工芝で5失策は甲子園では話にならない… 阪神・ミエセス 岡田監督から「お前、(練習)終わる時間早い… タイガース最新ニュース もっとみる