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セ6球団全て借金生活、虎サヨナラ負け

9回、石川にサヨナラ打を打たれ、ベンチで肩を落とす和田監督(左)=撮影・吉澤敬太
9回DeNA1死二塁、石川(左)にサヨナラ打を浴びる阪神・呉=横浜(撮影・村中拓久)
9回DeNA無死一塁、後藤武敏に右中間に同点2ランを浴び、肩を落とす呉昇桓=横浜(撮影・吉澤敬太)
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 「DeNA4-3阪神」(3日、横浜)

 阪神が逆転サヨナラ負けを喫し、4連敗で借金1。広島に敗れたヤクルトとともに、セ・リーグ6球団すべてが史上初めて借金生活となる前代未聞の事態となった。

 セ・パ交流戦が始まる前の2004年シーズンまでは、1リーグ時代を含めて同一リーグ内の全球団が勝率5割を切る事態はありえなかった。

 そして交流戦がスタートした05年から昨年14年までにも、セ・パ両リーグのどちらかが同様の事態になることもなかった。しかし、今年は交流戦でセ・リーグが44勝61敗3分けと大きく負け越したことで、史上初の事態を招いた。

 奇しくもこの日が日本球界初の公式戦通算10000試合目となった阪神だが、3-1で迎えた九回に抑えの呉昇桓が無死1塁からDeNAの代打・後藤に右中間席に同点2ランを浴び、さらに1死二塁から石川に右中間へサヨナラ打を許した。

 先発・メッセンジャーは5安打12奪三振1失点(自責0)の好投で通算14度目の2ケタ奪三振と自身の持つセ・リーグ外国人投手の記録を更新したが、最後を託した呉昇桓が打ち込まれた。

 五回1死満塁から大和の右前2点適時打で先制。六回は2死から6番・鳥谷が右翼席中段へ4号ソロを運び1点を追加したが報われなかった。

 DeNAは先発・井納が7回8安打3失点。0-3の八回は筒香の左中間適時二塁打で1点を返し、九回のサヨナラ逆転勝ちにつなげた。

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