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丹羽のハンド 審判委員長が誤審認める

ハンドでPKをあたえ抗議するG大阪・丹羽(右端)=2月20日撮影、日産スタジアム
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 日本サッカー協会の上川徹審判委員長が24日、G大阪-広島で行われた20日の富士ゼロックス・スーパー杯での判定について説明した。誤審があったことを認めた上で、同様の問題を繰り返さない必要があるとした。

 問題となったのは、後半6分に広島が1-0と先制した直後、G大阪のDF丹羽が自陣エリア内で相手のクロスをスライディングでブロックした際、ハンドと判定されたシーン。丹羽は顔でブロックしたと主張したが受け入れられず広島にPKが与えられた。このPKは浅野が決め、試合は3-1で広島が勝利した。

 この日は報道陣向けに、試合の判定基準についてのブリーフィングが行われた。席上でスーパー杯のシーンもVTRで上映された。上川委員長は「レフェリーは左腕に当たったと判定した」と説明したが、映像を見た上で「顔に当たっているように考えます」「ミスはミスです」と語った。

 ハンドをとってしまった要因として、飯田淳平主審のポジショニングがややハーフウェーライン寄りでボールから離れていた点、スライディングをした丹羽が高く手を上げていたため意図的に手でクロスを防いだと誤認しやすかった点などが指摘された。

 スーパー杯の試合結果、PKの判定などは変更されず、この試合を担当した飯田淳平主審への処分もない。上川委員長は「ああいう判定を繰り返すのなら、われわれも飯田君を外すことを考えないといけない」と、連続して判定にミスが出た場合に処遇を考えるとした。

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