【チューリヒ(スイス)共同】国際サッカー連盟(FIFA)の倫理委員会は21日、不透明な高額の金銭授受が規定に違反するとして、ゼップ・ブラッター会長(79)=スイス=とミシェル・プラティニ副会長(60)=フランス=にそれぞれ8年の活動停止処分を科したと発表した。
一連の汚職事件に揺れるFIFAで、1998年から会長として君臨したブラッター氏と、その後継者を選ぶ来年2月の選挙で最有力と目されたプラティニ氏はサッカー界で今後の活動の道を事実上絶たれた。
ブラッター氏は記者会見し、スポーツ仲裁裁判所(CAS)に申し立てる方針を明らかにした。