【ジュネーブ共同】国際サッカー連盟(FIFA)の汚職事件で、スイス検察当局から背任と横領の疑いで事情聴取を受けたブラッター会長は28日、FIFAのスタッフに対し、自身の疑惑をあらためて否定した上で、来年2月の会長選まで職務を続ける考えを明らかにした。AP通信などがブラッター氏の弁護士の話として伝えた。
スイス検察当局は25日、FIFA理事会の後にブラッター氏を聴取。スイスのメディアによると、FIFA内部の倫理委員会も調査を開始している。ブラッター氏が辞任しない限り、倫理委は数日中に同氏を活動停止処分とするかどうかの決定を下すという。