ホームサッカーFIFA会長、引責辞任を否定 2015.05.30 FIFA会長、引責辞任を否定 自身の潔白に自信 拡大 【チューリヒ(スイス)共同】29日に行われた国際サッカー連盟(FIFA)会長選挙で5選を果たしたゼップ・ブラッター会長(79)=スイス=が30日、スイスのチューリヒで記者会見し、汚職問題の責任を問う声に「総会の結果を見れば簡単なことだ。私が選ばれたのは問題を解決できる人間だからだ」と辞任を否定し、激震の中で始まった4年の任期への意気込みを示した。 自身に米司法当局の捜査が及ぶ可能性については「何も心配していない」と述べ、潔白に自信を示した。 続きを見る 関連ニュース ブラッター会長5選“FIFAを強く” 汚職事件でFIFA会長聴取へ 総会会場に爆破予告 会場付近ではデモ 会長選挙ブラッター会長の5選が有力 田嶋氏の理事就任を承認 編集者のオススメ記事 アジア大会サッカー 北朝鮮の日本戦ラフプレーに川淵三郎氏怒… J1神戸元FWボージャン、起業家に転身 自転車メーカー立ち上… 北朝鮮女子サッカー 日本とのア大会決勝で懲罰的交代乱発 4失… 三笘薫の食事に日本代表仲間も感心「きれいに取る」「すごい考… サッカー最新ニュース もっとみる