ハリルホジッチ新監督の初陣だった国際親善試合のチュニジア戦(27日・大分銀行ドーム)を2-0で快勝したサッカー日本代表は28日、大分市内で約1時間半調整した。チュニジア戦で得点した岡崎(マインツ)や本田(ACミラン)のほか、香川(ドルトムント)らがミニゲームなどで汗を流し、31日のウズベキスタン戦(東京・味の素スタジアム)に備えた。
チュニジア戦で先発した長谷部(アイントラハト・フランクフルト)や川又(名古屋)らはランニングなど軽めの調整で疲労回復に努めた。チームは29日から東京都内で練習する。