香川途中交代、ドルト8強 ケルンは敗退、ドイツ杯

 【フライブルク(ドイツ)共同】サッカーのドイツ・カップ3回戦は3日、各地で行われ、香川真司が所属する1部のドルトムントは敵地で3部のディナモ・ドレスデンに2-0で勝って準々決勝に進んだ。香川は先発し、後半22分に退いた。得点はなかった。

 長沢和輝、大迫勇也が所属する1部のケルンはアウェーで1部のフライブルクに1-2で敗れ、敗退した。長沢は後半34分からトップ下で出場し、大迫はベンチ入りしたが出場機会がなかった。

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