「国際親善試合、日本0‐4ブラジル」(14日、シンガポール)
ハビエル・アギーレ監督(55)率いるFIFAランク48位の日本代表が、同6位の“王国”ブラジル代表と対戦。エースFWネイマールに全失点の4ゴールを決められ、0‐4で敗れた。
アギーレ監督の思いきった選手起用に、ブラジルメディアも目を白黒させた。
前日練習後、指揮官は「先発6人を入れ替える」と明言しており、11人から外れたFW本田圭佑(ACミラン)、DF長友佑都(インテル・ミラノ)はいずれもベンチスタート。
試合前に先発が発表されると「ホンダとナガトモはケガではないのか?なぜ外すんだ?」と驚きの声が上がっていた。