マーリンズ、異例の監督転身GMを解任
イチロー外野手(42)が所属するマーリンズは29日(日本時間30日)、今季途中から監督を務めたゼネラルマネジャー(GM)のダン・ジェニングス氏(55)の解任を発表した。
同氏は今年5月、成績不振によるレドモンド監督の解任に伴い、監督に就任。現役時代は投手で引退後は高校野球の監督を務めた以外、指導者の経験がないGMからの“前代未聞”の転身として大きな話題を集めた。シーズン最後まで指揮を執り、戦績は55勝69敗だった。
球団は同氏をGM職に復帰させることを発表していたが、マイアミ・ヘラルド紙(電子版)によると、今月に入って“方針転換”。シーズン中の若手中堅手のオズナの起用法を巡って同氏とオーナーの間に意見の食い違いがあったことを理由の一つに挙げている。マイケル・ヒル編成本部長がGMの役割を担うという。
大リーグ公式サイトなどの複数の米メディアは、次期監督に前ドジャース監督のドン・マッティングリー氏(54)が決まったと伝えている。
