二股不倫の山路氏が川谷へ助言?
かつて二股不倫で話題を呼んだジャーナリストの山路徹氏が16日、フジテレビ系「とくダネ!」のインタビューで、タレントのベッキーと不倫関係にあったと認めた「ゲスの極み乙女。」の川谷絵音について、自分の騒動と重ね合わせ「ベッキーさんにウソをついていましたと言えばわかりやすい」とコメントした。
ベッキーのインタビューを見た山路氏は、「不思議な感じなのは、やつれたんだけど、すごくね、大人の女性に変身した感じがする。女性として艶っぽくなった感じがする」と、まずはベッキーの印象の変化を挙げた。
そして山路氏は自分が起こした騒動と、今回の騒動について重ね合わせるコメントも。山路氏は2010年にタレントの大桃美代子と結婚していながら、麻木久仁子と不倫。このことが大桃のツイッターで暴露され泥沼に陥ったが、妻がいたことを隠してベッキーに近づいた川谷と重なる部分もある。
「ぼくの場合は、(結婚生活は)破綻していると自身は思っていた。でも相手から破綻していなかったと言われて…。このギャップを埋めるには、ぼくがウソをついていましたと言わないと整合性がとれない」と、自ら会見で謝罪した当時の状況を振り返った。そして川谷にも「ベッキーさんに(結婚していないと)ウソをついていました。すいませんと言えば分かりやすい話」と、ブログだけではなく、自分の口できちんと説明する必要があるのではと意見を述べていた。