八千代町長、女性演歌歌手にも胸タッチ
茨城県八千代町の大久保司町長(77)にセクハラ疑惑が持ち上がっている問題で、演歌歌手の三城ゆり子が16日、テレビ朝日系「グッド!モーニング」(月-金曜前4時55分)の取材に対して、今年4月に出演した歌謡ショーで、やはり同町長からセクハラ行為を受けていたと証言した。
三城は地元で行われた祭りのゲストとして招かれ、約200人の観客の前で歌った。
歌唱後、三城にステージに招き上げられた町長は、財布から1万円札を取り出すと、三城の着物の胸を両手で押し広げ、のぞき込んでから札を押し入れた。
三城はその際のことを「ご祝儀をこうやって入れてきて…入れ過ぎ」と、身振りを交えて、手が胸の谷間にまで入った様子を証言した。
その一部始終は、客席から撮ったと思われる映像にも映っていた。
この町長の行為に対して、三城は「無礼ですね。情けない。なんでそこまでやりゃなきゃいけないの。そこまでやって私たち(歌手)はご祝儀もらわなくちゃいけないの?普通にくれればいいじゃないですか。普通に握手して。せめてハグでしょ」と怒りをにじませ、大久保町長のことを「町長やってる資格ないでしょ」と切り捨てた。
大久保町長は昨年8月、八千代町の温泉施設で開かれた歌謡ショーの席で50代女性の胸をつかんだとして、強制わいせつの疑いで刑事告訴されたが、「事実無根」と完全否定している。
