ザ・ゴールデンカップス展示会に感激

 1960~70年代に活躍したロックバンド「ザ・ゴールデンカップス」が13日、神奈川・横浜高島屋でスタートした展示会「ヨコハマ グラフィティ~ザ・ゴールデン・カップスの時代展~」のオープニングセレモニーに登場した。

 この日はエディ藩(67)、ルイズルイス加部(65)、マモル・マヌー(65)、ミッキー吉野(62)と現役メンバーが勢ぞろい。会場内にはバンド名の由来となった同市内のレストランバー「ゴールデンカップ」のステージが再現されており、メンバーは展示されている当時の写真や新聞記事、コシノジュンコ氏デザインの衣装などを懐かしんだ。マモルは「これだけ愛していただけるのはうれしく思います。幸せなグループですね」と感謝した。

 メンバーは08年に亡くなったリーダーのデイヴ平尾さんの七回忌の記念ライブを11月10日に同市内の「セントジェームスクラブ迎賓館」で行うことも明かした。吉野は「結成48年で初めてのディナーショーですね」とグループが“大人”になったことに照れ笑いだった。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス