小沢仁志 中学1年のときにいじめられた過去→押さえつけられ顔にマジックで落書き、体育館の裏に呼び出されて集団リンチ→我慢の限界超えた!

 俳優・小沢仁志が勝俣州和のYouTubeチャンネル「勝俣かっちゃんねる」に出演し、中学1年生のときにいじめられた過去を明かした。

 小沢は「1カ月くらいじゃないかな、いじめられたのは。ガタイもでかいし、空手やってるし、野球部だったし、目立つじゃん。そうすると来る」と目立っていたことからいじめっ子に目を付けられたと語った。最初は相手にしなかったものの「どんどん来る」と次第にエスカレートしていったことを明かした。

 勝俣が「どういういじめだった」と尋ねた。小沢は「ひどいときは押さえつけられて顔にマジックで書かれた」「好きな女の子の前で『好きって言えよ」などと陰湿だった。小沢は空手を習っていたものの「武道は人に手を出してはいけないと言われていて」と教えをずっと守っていたという。いじめっ子は「同じクラスにも他のクラスにもいた」。

 小沢は「あるとき呼び出されて。体育館の裏で集団リンチ。おれの我慢の限度を超えたんで回し蹴りを2、3発やったら泡吹いてた。みんな逃げていった」と、ついにスイッチが入った瞬間を振り返った。それからは「あいつケンカすごい」と変わり、いじめではなく、「各クラスの強いヤツが来るようになった」と笑った。小沢は「俺は『幸せ』に愛されたい。『波乱』が向こうからやってくる」と豪快に笑った。

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