ホームスポーツリオ五輪で初の難民選手団 2016.06.04 リオ五輪で初の難民選手団 希望のシンボルに 拡大 【ローザンヌ(スイス)共同】国際オリンピック委員会(IOC)が3日、初の試みとして8月のリオデジャネイロ五輪に特別参加する難民のチーム「難民五輪選手団」の選手10人を発表した。バッハ会長は「故郷を失い、国旗や国歌がなくてもチーム全員が五輪で希望のシンボルになる」と意義を強調した。 10選手の半分は内戦による長期混乱が続く南スーダンから選ばれた。その1人、陸上女子800メートルのローズ・ナティケ・ロコニエン選手(23)は幼少期に家族とともに戦火を逃れ、ケニアのカクマ難民キャンプに到着した。 続きを見る 関連ニュース リオの難民選手団に10選手 バレー日本男子、リオ五輪出場消滅 体操白井、リオ見据え新技意欲 松山ジカ熱問題のリオ五輪「不安ある」 日本詰め甘く3連敗 2日にもリオ消滅 編集者のオススメ記事 【写真】土俵から落下した翔猿 男性が下敷きに、担がれ運ばれる… 「マサル、デカい!」ザギトワ「自分を信じて」日本語パーカー… 「お腹まで可愛い」キム・ヨナさん 引退から9年も変わらぬ美腹… 【写真】高梨沙羅 セクシーがすぎる~!背中ぱっくり大胆キャミ… スポーツ最新ニュース もっとみる