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リオ代表の田中智美 1年越し雪辱

リオ五輪代表に選出された田中智美(右)と山下監督
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 日本陸上連盟は17日、8月のリオデジャネイロ五輪男女マラソン代表各3人を決定した。13日の名古屋ウィメンズマラソンで日本人トップの2位に入り、女子の代表に選出された田中智美(28)=第一生命=は都内で会見を行い、「内定という言葉もらってホッとしている」と笑顔。「マラソンを始めたきっかけは高橋尚子さんのシドニー五輪金メダルを見て。リオでは、私を見て子供たちが走ってみたいと思えるような走り見せたい」と意気込んだ。

 今度こそ文句なく夢をつかみ取った。14年横浜国際女子マラソンで優勝したものの、15年世界選手権の代表選考では落選した。「1年前もいけるだろうと思っていたけど…(ダメだった)。それがあったので内定を聞くまでソワソワしてた」。移動中の車内で吉報を聞き、山下佐知子監督と握手。「今日はゆっすり眠れそう」と胸をなで下ろした。

 92年バルセロナ五輪4位の山下監督、この日サプライズで祝福に訪れた12年ロンドン五輪19位の尾崎好美さん超えを目指す。「(2人を)目標にしてきて今までやってきた。ずっと超えたいと思ってる。五輪に出るからには、ただ出場するだけでなく本気でメダルを狙っていきたい。やっぱり一番きれいな金色のメダルがいい」。

 名古屋では1秒差でリオ切符をもぎ取った勝負強さを本番でも爆発させる。

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