さまぁ~ず大竹 発熱で動けず「お皿洗えないかも」に愛妻・中村仁美アナが衝撃一言「忍びの里で育ったのかな?」
テレビ朝日系「さまぁ~ず×さまぁ~ず BSさまぁ~ず 一夜限りの地上波スペシャル」が25日に放送され、さまぁ~ず・大竹一樹、三村マサカズが出演した。
大竹は妻でフリーアナウンサー・中村仁美のエピソードを述懐。「具合悪くなっちゃいけないじゃん?家では。(妻に)怒られちゃう。罪。もちろん日常的に(家事を)やっていただいています。全部ね」と切り出した。
「その日は(体調不良で)もう熱出たり、マスクして。で、ちょっと寝るしかないんですけど。多少やる(家事の)作業とかもあるじゃないですか。その、カミさんは…。別に文句じゃないよ?俺を労るっていう概念がないから。(夫妻でも)個人、個人、それぞれが生きていきなさい!っていう。忍びの里で育ったのかな?みたいな」と、三村を笑わせた。
大竹は発熱した際に「(妻が)『はい!近寄らない!はい!出てこない。部屋から出てこない!』って。(子どもにも)『お父さん、近寄らない!』とか、すげえ言われて。だから、その具合が悪いときも、みんなが食べた、ご飯。俺は(感染対策で)別で食ってるんだけど。シンクにいっぱい洗い物があるんですよ。で、俺がやるっていう感じになってね。その日も。でも、俺もグッタリしてて」と述懐。
大竹は「関節も痛いし、立てないぐらいなんだけど、やらなきゃと思って。ちょっと、もうできない…。(近くに)カミさんがいたから『申し訳ない。さすがに今日、ちょっとお皿洗えないかもしれないです…』って。そしたら(妻は)『私も洗わない。じゃあ、もう、これ(洗い物)は、ずっとそこにあるだけですね』って。(大竹は)『私も洗わない?ちょっと待ってください…。じゃあ、朝やりますから!』って、1日寝かすことになる」と苦笑した。
さらに「朝。とはいえね?『めんどくさいな』とか言いながら、やってくれるかな?っていうのが。甘えが。次の日もグッタリしてるから。(食器を洗うために)起きたんですよ。そのまま置いてあったの…。やるな!と。やっぱ関係ないから、自分のやることは、もう具合悪くてもやる」と振り返り、三村を爆笑させていた。
