五輪の新エンブレム座長に宮田氏 準備会、18日に初会合へ

 2020年東京五輪・パラリンピックのシンボルマークとなる公式エンブレムが白紙撤回となった問題で、新しいエンブレム選考に向けて大会組織委員会が設置する「準備会」の座長に、東京芸術大の宮田亮平学長(70)が就任することが15日、関係者への取材で分かった。18日に準備会の初会合を開き、新エンブレム選考の本格的なスタートを切る。

 準備会は外部の識者で構成し、元女子テニス選手の杉山愛さんや慶応大大学院特別招聘教授の夏野剛氏、元検事総長の但木敬一弁護士らが入る。

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