全日本大学野球、東海大敗れる 前年覇者初戦で姿消す

 全日本大学野球選手権第2日は9日、神宮球場と東京ドームで6試合が行われ、前年覇者の東海大(首都)は0-4で九産大(福岡六大学)に敗れ、初戦の2回戦で姿を消した。九産大は2年連続で準々決勝に進出。東亜大(中国)は愛知学院大(愛知)に4-2で逆転勝ちし、8強入りした。皇学館大(東海)大体大(阪神)京都学園大(京滋)東海大北海道(札幌)は1回戦を勝ち2回戦に進んだ。

 初出場の皇学館大は福井工大(北陸)に1-0で競り勝ち、大体大は7-4で東日本国際大(南東北)を退けた。京都学園大は愛媛大(四国)に6-3、東海大北海道は立命大(関西学生)に3-1でそれぞれ勝利。

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