競泳、萩野が4番手で決勝へ 世界短水路選手権

 【ドーハ共同】25メートルプールで争う競泳の世界短水路選手権第4日は6日、ドーハで行われ、男子100メートル個人メドレー準決勝で200メートルとの2冠を狙う萩野公介(東洋大)が51秒89の全体4位、藤井拓郎(コナミ)が52秒51の同7位で決勝に進んだ。女子200メートル個人メドレー決勝で清水咲子(日体大)は2分8秒65の7位だった。

 男子100メートル自由形準決勝では塩浦慎理(イトマン東進)が46秒70の短水路日本新をマークし、全体7位で決勝進出。女子50メートル自由形の内田美希(東洋大)も24秒24の短水路日本新記録を樹立したが落選した。

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