広島の黒田9年ぶりの日南入り 早速遠投などで1時間練習

 広島の黒田博樹投手がチーム休日の15日、キャンプ地の宮崎県日南市に入り、天福球場で最長約80メートルの遠投を行うなど約1時間、体を動かした。

 復帰1年目だった昨年は沖縄での2次キャンプから合流したため、日南市を訪れたのは9年ぶり。「そんなに久しぶりという感じもしないし、違和感もない。若いころは練習がハードで、走ってばかりの練習もしていた。投げ込みもしっかりとしてきた。そういう意味で思い入れは沖縄よりも強い」と原点とも言える地について語った。

 16日から合流するキャンプでは「よっぽど寒くない限りはしっかりブルペンに入ってと思っている」と話した。

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